■はじめに
人生は迷い多き旅路です。時には暗闇に閉ざされながら、進まなくてはならない時もあります。
そんな我々に対し大いなる慈悲の光をもって、暗闇を破り歩むべき道を示して下さったのがお釈迦様です。
お釈迦様は八万四千という、莫大な法門を説かれたと伝えられています。その中でも、晩年の八ヵ年をかけ説かれた「法華経」こそがお釈迦様の真意であり、今の我々を導いてくださる御教えなのです。そして、日蓮大聖人はあらゆる深き闇をも裂き、全てを照らし出す朝日のような「法華経」の教えと功徳を「南無妙法蓮華経」の七文字に込め、我々に残して下さったのです。
世の中は楽しいことばかりではありません、辛いことや、悲しいことが沢山あります。でも、お題目を唱え、お題目の眼をもって見てみて下さい、全ての中に御仏の導きやメッセージが込められていることに気付くはずです。そして、全ての繋がりに気付いて下さい。きっと世の中は感謝で満ち溢れるはずです。 生きている我々も、旅立たれたご先祖様も皆共に、お題目の導きを頂き、安穏な空間で過ごしましょう。
当寺は皆様をお待ちしています。
■大洗供養会
今は目に見えないご先祖様の命のリレーによって、今年も一年過ごさせて頂いたことへの感謝のご供養、一年間御守護を頂いたご神佛への報恩回向を行います。「ありがとう」の気持ちは相手と自分の双方を良き方へと進めてくれます。これはご神佛、ご先祖様、生きている我々に相通じるものです。本年納めの供養会でありがとうの気持ちを伝えましょう。
日時 — 12月20日(土)午後2時より
卒塔婆料 — 一基7百円(塔婆はお焚き上げ用の塔婆ですので、お墓にはお持ちになれません)
| 大洗供養塔婆申込書 |
■新春大祈祷会の御案内
令和8年の新春を迎え、皆様の一年間無事所願円満を祈り、多数の日蓮宗祈祷師が寒水を浴し日蓮宗秘伝加持祈祷を行います。生まれ年別の令和8年度運勢や、犯してはいけない方位の話等も致します。また、参詣の皆様に「慈母観世音菩薩札・身代り守り・令和8年度の暦」を授与致します。本年より2日間の開催となります。
| 日時 | 元日(三座) 2日(二座) | — 午前6時・午前11時・午後2時より開式 — 午前11時・午後2時より開式 |
*ご都合の良い日時の法要でご祈祷を受けてください。
*祈願札お申し込みでない個人、団体様でご祈祷を受けられる方はご志納いただけますと幸いです。
*参拝者以外で身代わり守をご希望の方には一体2百円で授与いたします。
| 新春大祈祷会の御案内・ 新春特別祈願申込書 |
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新春祈祷札の紹介 | ||
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大木札(36cm:写真右) 志納料 五千円 元日·二日 五座祈願言上(五回読上げ祈願) 小木札(30cm:写真中) 志納料 三千円 元日 三座祈願言上(三回読上げ祈願) 紙札(27cm:写真左) 志納料 一千円 元日 一座祈願言上(一回読上げ祈願) | |
| 祈願例 — 家内安全・身体健全・商売繁盛・交通安全・心願成就など | ||
■節分厄除け祈祷&水行の御案内
毎年、厄除け守・方除け守をお申込み頂いた皆様には、節分前後の日曜日に厄除け・方除け祈祷を行っております。 その折に参拝者の中でご希望の皆さまと水行を行います。立春(暦上の新年)を迎えるにあたり、 清水を浴し身を清め、新たな気持ちで新年を迎えたい方は下記の用紙にてお申込み下さい。
真冬に冷たい水をかぶるので、体調面に不安のある方はご遠慮下さい。あくまで自己責任でお願いを致します。以上ご同意の上、下記用紙にてお申込み下さい。
| 日時 | 令和8年2月1日(日) 午後1時40分より水行・午後2時より厄除け祈祷会 水行参加費2千円(水神様の守護札・祈祷料込) |
| * | 下帯・タオルは当寺で用意を致しますので、男性の方は持参品は不要です。女性の方は白衣の下に着用するもの(水着・短パン・Tシャツ等)と腰ひもをご持参下さい。 |
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| 令和8年度 厄年 |
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写真左 ― 家屋守護方除守 (かおくしゅごほうよけまもり) 写真右 ― 厄除け肌守 (やくよけはだまもり) 各お守りは2月1日の節分祈祷会にて授与いたします。 家屋守護方除守 ― 5千円 厄除け肌守 ― 5千円 肌守・方除守は作成に時間がかかりますので、当日の受付はできません。 |
| 令和八年度厄年・ 家屋守護方除守・ 厄除け肌守申し込み書 |
| 水行申込書 |
■公式LINEアカウントを作りました
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■無料塾 てらこや 唱導寺
一緒に子供達に寄り添ってくれるボランティア講師の方を募集しています。どうぞあなたの力を貸してください!会場は唱導寺会館3階または唱導寺広間です。
詳しくはてらこやプロジェクト・講師ボランティア募集をご覧ください。
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一緒に勉強しよう 経済的な理由で有料塾に通うことが叶わない中学生を対象として開催している無料塾です。 「勉強したいけれども環境が整わず、どうやって勉強して良いかわからない」「学校の勉強についていけない」などの思いを持った生徒さんたちを、講師ボランティアがそれぞれの学力に合わせてサポートしていきます。大切なのはやる気です! お寺という日常と違う環境で勉強してみましょう。未来を開くのは君次第!
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詳しくはこちらのページをご覧ください。
| https://muryoujuku-terakoyashoudouji.jimdofree.com
無料塾てらこや ホームページ |
| https://twitter.com/muryoujuku_tera
X、旧ツイッター |
| https://www.townnews.co.jp/0112/2021/07/29/584837.html
タウンニュース 2021年7月29日号 |
■住職紹介
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どんな坊主か少しだけ紹介 唱導寺の朝勤風景 仏天に感謝を捧げ、世界平和・皆さまの安穏とご先祖様方の成仏をお祈りしています。 |
| 50才の記念に初めて富士山に 登った時の一枚 |
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平成30年に日蓮宗大荒行堂通算五百日の修行を成満しました。 |
■令和8年 (2026) 唱導寺年中行事と月例参拝のご案内
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新春初祈祷会〔1月元日 6時・11時・14時 2日 11時・14時〕
(しんしゅんはつきとうえ)
新春を迎え日蓮宗秘伝の修法加持を行い、一年間の無事安泰・所願成就をお祈り致します。 新春を迎え荒行を積まれた日蓮宗修法師を多数お迎えし、日蓮宗秘伝の修法加持を行い参詣の方々、新春祈願お申し込みの方々の無事安泰・所願成就をお祈り致します。令和8年暦・運勢表・慈母観音守護札・身代わり守り授与いたします。新春祈願料 1千円~5千円
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日蓮宗総本山身延山久遠寺初参り〔1月25日(日)〕
(にちれんしゅうそうほんざんみのぶさんくおんじはつまいり)
日蓮大聖人が「たとえ何処で死を迎えようとも、私の墓所は身延山に立てなさい。私の魂は未来永劫身延山に留めよう」と言われた日蓮宗総本山である身延山久遠寺に新年の参拝を致します。参加費1万円
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厄除け方除け祈祷〔2月1日(日) — 14時〕
(やくよけほうよけきとうえ)
令和8年度の立春を迎え、本年厄年の方や運気の悪い方の除厄安全、家屋守護 をお祈りいたします。合わせて厄除け肌守り・方除け守の開眼授与を行います。肌守5千円・方除守5千円。鬼門除守3千円
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春季彼岸供養会〔3月20日(金・春分の日) — 11時〕
(しゅんきひがんくようえ)
春分の日、秋分の日は昼夜の長さがほぼ同じです。その現象はお釈迦様が大切にされた偏らない道である「中道」に通じるところから、前後3日間の一週間を仏道修行に励む期間とし、得に中日はご先祖様への感謝を篤くしご供養をする日と定められました。卒塔婆一基 3千円
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大黒天神御法楽祭〔4月20日(月・甲子) — 13時〕
(だいこくてんじんごほうらくさい)
60日に一度巡ってくる甲子日は古来より福徳の神様として信仰を集めている大黒様のご縁日です。大黒様をお祭りしている方々に御尊像をお持ち頂き、大黒様に対し法味を捧げ、益々の福徳力を授けて頂きます。大黒天神祈祷札 3千円
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霊山七面山登詣修行〔5月16日(土)~17日(日) — 7時出発〕
(れいざんしちめんさんとけいしゅぎょう)
古来より霊験の山として日蓮宗信徒の信仰を集めてきた七面大明神が住まわれる七面山のお参りです。登山は徒歩のみで山頂まで約4~5時間かかります。山頂の寺院に宿泊し、翌朝天気に恵まれれば山頂から有り難いご来光を拝することができます。
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盂蘭盆施餓鬼供養会〔7月12日(土) — 新盆11時・一般盆13時半)
(うらぼんせがきくようえ)
一年に一度ご先祖様を我が家に迎えるお盆です。ご先祖様に卒塔婆を立てるお盆のご供養と、ご先祖様以外にも苦しんでいる有縁無縁の霊魂を救う施餓鬼供養を同時に執り行います。実はお盆のご供養は自分のご先祖供養だけに留まってしまうと、自分さえ良ければそれで良いという貪りに繋がってしまうので、ご先祖様以外に施す施餓鬼供養を合わせて行うことが大切なのです。卒塔婆一基 1千円・施餓鬼供養料 1千5百円
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秋季彼岸供養会〔9月23日(水・秋分の日) — 11時〕
(しゅうきひがんくようえ)
彼岸期間の中日は古来よりご先祖供養をする日です。今の私達があるのはご先祖様の命のリレーのお陰です。誰一人欠けたとしても今の私の存在はありません。そのご先祖様に対し皆様と共に報恩感謝の卒塔婆を立て、ご先祖様のご供養をする会です。卒塔婆一基 3千円
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日蓮大聖人報恩会式〔10月11日(日) — 11時〕
(にちれんだいしょうにんほうおんえしき)
弘安5年10月13日にお亡くなりになられた日蓮大聖人のご恩に報い、お題目と縁を持たせて頂いた感謝の心を持って皆様と共に大聖人様にご供養申し上げる法座です。報恩塔婆一基 1千円
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大洗供養会〔12月19日(土) — 14時〕
(おおあらいくようえ)
一年の終わりを迎えるにあたりご守護いただいた諸天善神様へ感謝の祈り、ご先祖様への報恩のご供養致します。一年の締めくくりの法会です。お焚上用卒塔婆一基 7百円
| 令和8年唱導寺年中行事 |
■毎月の参拝日
修行・祈祷・供養・一口法話・運気方位説明を行っています
月に一度はお寺参りでスッキリしましょう!参加は自由です。
■耕心道場〔第1土曜日 — 15時〕
(こうしんどうじょう)
日々の暮らしや仕事に追われていると、自分自身と向き合う時間が持てず、善悪を見失い、不平不満ばかりが充満してしまうことがあります。そして負のスパイラルへと足を踏み込んでしまうのです。一か月の自分を振り返り見つめ直し、反省すべき点は反省し、嫌な思いはお寺で脱ぎ捨て、より良い一か月を過ごせるよう、月に一度一緒に修行しましょう。ご祈祷・ご供養も致します。
内容:懺悔行・瞑想・お題目修行・ご祈祷
参拝祈祷料目安はお一人1千円
■開運祈祷会〔8日 — 11時・29日 — 11時・14時〕
(かいうんきとうえ)
参拝者の皆様とお題目を唱え、法華経を読誦し日々の御守護に感謝申し上げた上で各月の開運祈祷を行います。ご祈祷だけでなくご希望の方はお炊き上げ用の経木塔婆を建てご供養もできます。また、来る月の運勢や方位の説明を致します。8 日は日蓮宗修法(祈祷)の中心的存在である鬼子母大善神様のご縁日ですので、鬼子母大善神様を中心に祈りを捧げていきます。
参拝祈祷料目安はお一人1千円
■施餓鬼供養会〔8日 — 14時〕
(せがきくようえ)
施餓鬼供養とはあらゆる魂を安穏な世界へと導く供養法です。ご先祖供養・水子供養・因縁供養など全ての魂の安穏をお祈り致します。法事の時期ではないがご供養をしたい、身内ではないけれども供養をしたい、ご供養をしたい気になる方がいるがどうしてよいか分からない、何故か分からないけれど物事が上手く運ばないなどという方は是非お参り下さい。
当山において沢山のお供物を用意し、水に溶ける紙塔婆をあげ古来より伝わる法により、供物・塔婆を海に帰し、全ての霊魂を御本佛の元へとお返しいたします。
紙塔婆料は一基5百円
| 月例施餓鬼供養会申込書 |
■慈母観世音菩薩・龍頭観世音菩薩月例祭〔18日 — 13時〕
(じぼかんぜおんぼさつ・りゅうずかんぜおんぼさつげつれいさい)
唱導寺には慈母観世音菩薩と龍頭観世音菩薩二体の観音様が鎮座されています。慈母観世音菩薩は子供を抱いていらっしゃるお姿の観音様で、母が子を慈しむが如く大いなる慈悲心でお守り下さる観音様です。龍頭観世音菩薩像は山形県の月山にあったと伝えられている尊像です。明治政府による神仏分離政策により出羽三山にあった沢山の仏像が撤去され山外に出されました。その中の一体である尊像が唱導寺に鎮座されています。長い年月で原型を留めていないほど痛んではいる尊像ですが有り難いお姿です。山形の仏師さんと元来のお姿を想像した御前立ちの尊像も安置しています。普段は両尊像の厨子は光が入る程度しか開いていませんが、毎月18日の参拝日だけは皆様方に拝んでいただけるように厨子を全開しています。是非両観音様の御威光に触れてください。
慈母観世音菩薩、龍頭観世音菩薩のご守護をいただき、ご祈祷・ご供養いたします。
参拝祈祷料目安はお一人1千円
■倶生霊神守護札(くしょうれいじんごしゅごふだ)
日蓮大聖人は「人所生の時より二神守護す。所謂同生天同名天是れを倶生神と云う」と言われ、私達が生まれた時から自分を守護してくれる神様がいると教えてくれておます。その倶生神様に感謝申し上げ、御守護のお力を高めていただく為のお札です。神棚や仏壇などに飾るお札ではなく、持ち歩いて御守護をいただきます。月例参拝日に授与しています。
一体5百円
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お寺はお葬式や法事の為だけにあるのではありません。お釈迦様や日蓮大聖人は我々がより良く生きていく為に教えを残してくださいました。お寺で仏天のお導きをいただきながらより良い人生を歩んでいきましょう。
上記以外の個人的なご供養・ご祈祷・各種相談・方位鑑定等は予約制にて行っております。
■唱導寺だより
お寺はお葬式や法事をするだけの場所でしょ? いえいえ違います! お寺はけっこう色々やっています。ご縁をいただいた皆さまにもっとお寺のことを知ってもらいたくて発刊しております。ぜひご愛読ください。
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最新号(第八号):クリックすると別ウィンドウで開きます。 |
| これまでの唱導寺だより | ||||
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| 創刊号 平成29年6月 (2017) |
第二号 平成30年6月 (2018) |
第三号 令和元年8月 (2019) |
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| 第四号 令和2年8月 (2020) |
第五号 令和3年11月 (2021) |
第六号 令和4年10月 (2022) |
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| 第七号 令和5年10月 (2023) |
第八号 令和7年6月 (2025) |
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■延宝山(えんぽうざん)唱導寺(しょうどうじ) 縁起
江戸時代中期に、日蓮宗の学僧であった妙心院日迅(みょうしんいんにちじん)上人が、現在の茅ヶ崎市浜之郷に唱導庵(しょうどうあん)という布教所を造られたのが当寺の始まりです。
昭和30年に現在の地に移転し、法華経流布(ほけきょうるふ)の為の小さなお堂を建て、「月山教会(がっさんきょうかい)」と名乗り、同信の方々の集う所となりました。当寺の歴代住職は日蓮宗祈祷の免許皆伝者であり、祈祷修法(きとうしゅほう)を中心に布教活動に努め次第に規模も拡張し、昭和42年7月28日に「延宝山 唱導寺」と改め現在に至っています。
当寺は、「昭和の歌姫」と称された美空ひばりさん(故 加藤和枝 平成元年6月24日寂 慈唱院美空日和清大姉(じしょういんみそらにちわせいたいし))の菩提寺でもあり、現在も加藤家のご供養をさせていただいております。
当寺の規模は大きくはありませんが、檀徒と信徒の隔てなく御題目を唱える方々のお寺としてこれからも有り続けたいと考えております。






















